静かな平日〜秋にぴったりな味わい深い音色

先ほど、デジタルピアノの納品・組み立てで、北見市の隣町・佐呂間町へ行ってきました。小さな山をひとつ越えたところにある街なのですが、木々の色が(針葉樹でもないのに)まだ緑のままのものと、黄色に変わってきたものと、真っ赤に色づいたものと、見事に同比率で混在しており、とても美しい景色を作り出しておりました。

先にも書きましたが、今年は極端に『秋』が短いような気がします。もう北海道の各峠は積雪の注意が出ており、僕も早急に車のタイヤを冬装備に変えなければなりません。

また、僕の勝手な感覚なのですが笑『秋』にぴったりな音楽というものがありまして、あくまでも僕の勝手な感覚なのですが笑笑『アコーディオン』『ハーモニカ』『鍵盤ハーモニカ』などのリード楽器が似合うと思うのです!!!

…僕はジャズオルガン弾きでもあるので、この時期やはり演奏する回数が多いのが、スタンダード曲『オータム・イン・ニューヨーク』『アーリー・オータム』『オータム・リーブス』など…『オータム・リーブス』(枯葉)は、もともとシャンソン曲…シャンソンでよく使われる楽器…ミュゼットアコーディオン…秋だなあ…

…みたいな笑

もちろん、真夏のアコーディオンもいいもんですが♪♪♪

まあ、こんな『秋にぴったり』(こじつけ)な、アコーディオン教室の新規開設に向けて、わたくし只今猛勉強中であります!!!

実は、一昨年〜去年と立て続けに、アコーディオン教室の問い合わせがあり、そのときはアコーディオン科の開設予定が無かったので、受け付けることが出来ませんでしたが、今シーズンこそは、アコーディオン科の開設を実現したいと思って準備中でございます♪♪♪

ちなみに『鍵盤ハーモニカ科』は、既に生徒さんもいらっしゃいまして、非常に味わい深いリード・サウンドに魅了されておりました♪

ただ、今のところアコーディオン科でレッスン可能なのは、ピアノ式アコーディオンのみとなります汗

ボタン式アコーディオンは今のわたくしにはさっぱり汗汗汗

ボタン式もいずれは学びたいと思っておりますが汗汗汗

開設準備が整いましたなら、また告知させていただきますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。

…しかし…今日の店内は…静かだなあ……

(藤田貴光)