私的名盤①
こんにちは。
北海道は一気に冬になりましたね。
僕は寒い季節になってくると、なんだか妙に聴きたくなる大作曲家がいます。
「チャイコフスキー」です。
何ででしょうね(笑)
そのチャイコフスキーの数ある名曲の中から、交響曲第6番「悲愴」の私的名盤(個人的に気に入っている演奏のCD)
をご紹介します。
コレです。
チャイコフスキーの「6番」というと、カラヤンの数ある録音や、ムラヴィンスキー盤、ロストロポーヴィチ盤などが
定番でしょうか。
このバーンスタインの演奏はとにかくテンポがゆっくりで、かなり個性的で濃厚な音楽になっています。
演奏はニューヨーク・フィルハーモニックですが、首席トランペット奏者のフィリップ・スミスや、
首席トロンボーン奏者のジョセフ・アレッシのパフォーマンスが素晴らしいと思っております。(金管吹き視点・・・)
好き嫌いがはっきり分かれている演奏ですが、この演奏にハマると、他の演奏では満足できなくなります(笑)
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