勉強不足でした…大変申し訳ございません(汗汗)

当店では、中古アップライトピアノを買取・販売しております。

わたくし藤田も、鍵盤楽器講師として、アコースティックピアノはたとえ専門外であっても勉強しておく必要があると思い、少しづつではありますが基礎の基礎から勉強中でございます。

で、わたくし勘違いをしておりました(汗汗)

アップライトピアノって、さらに種類があるのですね。

デジタルピアノ並みに背が低く、鍵盤位置より下にもぐってアクションが存在するものが『スピネット』モデルといい、スピネットモデルより少し背が高く(110cmくらい)鍵盤位置とほぼ同じ高さにアクションが存在するものが『コンソール』モデルといい、それより背の高い(120cmや130cmクラス)もので、鍵盤位置より高い場所にアクションがあるものが『アップライト』モデルというようです。

僕はてっきり、単純に背の低いアップライトピアノが『スピネット』モデルだと勘違いしておりました。

わたくし何人かのお客様に、間違って説明をしていたようです(汗汗)大変申し訳ございません。

ということは、わたくしが販売させていただきましたアップライトピアノは、全て『アップライト』モデルで、アップライトの中でも比較的背が低いモデルでも、アクションが鍵盤位置より高い場所にある以上『スピネット』と呼ぶと間違いなんだということを知りました。

ピアノを販売する人間として、当たり前に知っておかねばならぬ知識でした。

お恥ずかしい…

これからもたくさん勉強します!!

(藤田貴光)