ちょっと気になる新製品その3
レッスン担当の藤田です。
というか、鍵盤楽器担当の藤田です。
さて、ハモンドSK1・SK2、ヤマハのPSRシリーズに続きまして、今回はデジタルピアノの新製品を紹介します。
ヤマハのクラビノーバ・シリーズから、CLP-430・CLP-440・CLP-470・CLP-480がデビューしました。
写真は当店に入荷したばかりのCLP-440M(マホガニー色)です。
さっそくお客様に試し弾きをしてもらいましたところ、音色・タッチ・外観等、とてもいいピアノと絶賛してくださいました。
特に、CLP-440は鍵盤も象牙調鍵盤となり、長時間演奏しても汗で指が滑ったりせず、疲れないんです。
さらに上級機種のCLP-470からは、木製鍵盤となり、よりピアノとしての質感・表現力が増しております。
さてこのCLP-440M、入荷してみるとマホガニー色の質感・色合いがとてもかわいらしく、ヤマハピアノらしい高級感も漂わせ、お客様にはきっとご満足いただけるピアノと確信しております。
音色は、あくまでも僕の印象ですが、柔らかく暖かい印象です。
中音域が特に深く響くセッティングとなっているようです。
さらにさらに、あくまでも僕の印象ですが(笑)、このピアノは、本体スピーカーで、ある程度大きな音量で弾いていただきたい。
もちろん小さな音量でも、気持ちよく演奏できるとは思いますが、音源とアンプ・スピーカー部のセッティングによる特徴と思われますが、アップライト・ピアノを普通に弾いているのと同じくらいの音量に合わせて演奏すると、先述の中音域の深さが、弾き手を包み込むような柔らかいサウンドとなって、きっと気持ちよく演奏できますよ。
僕も今回の YAMAHA CLP-440Mを実際に弾いてみて
さすがヤマハのピアノ!
と、納得のいく品質を実感しました。
今、ピアノ購入をご検討中の方、手軽かつ高品質なデジタルピアノをお探しの方
ぜひ、当店にご相談ください。お待ちいたしております。